ETERE│どんなCBDオイルを選べばいいの?CBDオイルの選び方①【原産国編】

最近、CBDオイルというものを知ったけどたくさんあって何を選べばいいのかよくわからない』という方が多いのではないでしょうか?

今回からシリーズ記事としてCBDオイルを選ぶときのポイントをご紹介します!第一回目は【原産国編】です。

 

昔から「海外製は粗悪品、海外製に比べて日本製は信頼性があり上質である」というようなことがよく言われていましたが、今や家電やスマートフォン、衣料や食品など身の回りのものを見れば、海外製が多いという方も少なくないと思います。このことからどこで製品が作られたかで製品の良し悪しを判断することは非常に難しくなっています。

 

どのような商品にもパッケージやタグに原産国は表示されています。原産国表示は、一般的に「その商品の内容について実質的な変更をもたらす行為」が行われた国をいいます。

わかりやすく例えると、服などは生地を縫製して服を仕立てた国、電化製品などは部品を組み立てて製品を完成させた国になります。

 

 

CBDオイルはどうでしょう?

原料のCBDをオイルに溶かしてCBDオイルを製造した国が原産国となります。

一つ注意点として、「商品を容器に詰め、又は包装すること」は、「実質的な変更をもたらす行為」に含まれないので、海外からCBDオイルを輸入して日本でボトリングをしてもMade in Japanにはなりません。

 

よって、CBDオイルの原産国表示と生産工程は以下の3パターンとなります。

  • 【日本製】原材料(麻)を海外から輸入して日本で原料(CBD)を抽出し、製品(CBDオイル)を製造する。
  • 【日本製】海外で原材料(麻)から抽出された原料(CBD)を輸入して日本で製品(CBDオイル)を製造する。
  • 【海外製】海外で原材料(麻)から原料(CBD)を抽出し、製品(CBDオイル)を製造し、日本に輸入する。

 

ここで注目するのは原産国ではなく、原材料(麻)、原料(CBD)、製品(CBDオイル)です。

  • どこで採れたどのような原材料(麻)を使っているか。
  • どのように抽出された原料(CBD)を使っているか。
  • どのようなところでどのように製品(CBDオイル)が作られているか。

これらが明確に説明されている製品は信頼出来る良い製品だと考えられます。

逆に詳細な説明が殆どなく『安全な日本製』と記載して売られているものの中には、粗悪な原材料で溶剤を使って抽出された原料などからオイルが作られていてCBDオイル自体が粗悪品ということもあるかもしれません。

 

ETEREでは皆様に安全安心なCBDオイルをお届けするために全てにおいて説明させていただいております。

  • アメリカオレゴン州で採れたUSDA認証オーガニックヘンプを使用
  • 溶剤を一切使わず超臨界CO2抽出で抽出されたクリーンなCBD
  • トレーサビリティー・品質管理・検査体制・を徹底した工場にて製造。また、第三者機関による製品試験・品質検査も実施。

 

皆様がCBD製品を選ぶ時は原産国だけで判断するのではなく、このようにそれぞれについてしっかりと説明されているものかよく見て購入されることをおすすめいたします。